ブックタイトルプレミアムヘッドホンガイド Vol.19

概要

プレミアムヘッドホンガイド Vol.19

SPEC ●対応コーデック：AAC、SBC ●質量：本体のみ（左右各）約6.8g、充電ケース約70g　●連続再生時間：最大3時間（デジタルノイズキャンセリング機能ON時）※付属の充電ケースで2回分のフル充電が可能SPEC ●対応コーデック：LDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBC ●質量：約61g（本体） ●連続再生時間：最大10時間（デジタルノイズキャンセリング機能ON時）SPEC ●対応コーデック：LDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBC ●質量：約275g　●連続再生時間：最大30時間（デジタルノイズキャンセリング機能ON時）プロが認める完成度プレミアムワイヤレス"1000X"全方位に隙のない仕上がり　ソニー初となる、左右独立型ワイヤレス。耳との一体感を増すフィッティングサポーターを2サイズ、イヤーチップは密閉性の高いトリプルコンフォートイヤーピース×3サイズ、ハイブリットイヤーピースロング×4サイズ、計7種を同梱しており、装着性に対する強いこだわりを感じる。出色はノイズキャンセリング機能で、外音取り込みに対応。しかも「ノーマル」と声の帯域にあわせた「ボイス」の2モードを用意する念の入れよう。スマホアプリ「Sony l Headphones Connect」による操作性もいい。今冬のアップデートで、左右のイヤホン間の接続性が向上し、音切れがさらに少なくなったのもうれしい。音質も抜かりない。中域は密度感と応答性に優れ、スネアのアタックに付帯感はない。低域も量感を出しつつタイトに表現している。装着性と音質、付加価値を備え「VGP2018ライフスタイル大賞」に輝いた。ハイブリッド型ドライバー搭載　ネックバンド型のワイヤレス。ノイズキャンセリング機能は業界最高クラス※2。「デュアルノイズセンサーテクノロジー」により、高い消音効果を実現する。さらにアプリにより、ユーザーの動き（歩行中／電車移動中など4種類）を認識して最適な消音モードへ切り替える「アダプティブサウンドコントロール」とも連動する。ユーザーの状態はスマホの加速度センサーにより測定されるため、効果は覿面だ。　一聴するとわかるのが、解像感の高さと雑味の少なさだ。ハイレゾ再生に対応するハイブリッドドライバーの搭載と、LDACの効果が大きいが、ノイズキャンセリング動作時に自分が発する血流音など生体ノイズまで低減されるため、他社製品に比べてノイズフロアがとても低く感じられるのも特長。先進機能と音質が見事にバランスした、注目すべきBluetoothイヤホンだ。最先端のノイズキャンセリング「デュアルノイズセンサーテクノロジー」による業界最高クラス※3のノイズキャンセリング機能、LDACに対応したオーバーヘッド型。ハウジング外側にタッチセンサーを内蔵、全面に触れると外音を聞き取れる「クイックアテンションモード」にも対応した。音質は輪郭が精緻で立ち上がりも迅速、Bluetoothとはにわかに信じ難いほど。個人の装着状態にあわせて消音効果を最適化する「NCオプティマイザー」も威力絶大だ。WH-1000XM2WF-1000X WI-1000X\OPEN 投 票No.100\OPEN 投 票No.098 \OPEN 投 票No.099ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット※2 ネックバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2017年8月31日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会（JEITA）基準に則る※3 ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2017年8月31日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会（JEITA）基準に則るソニーが誇る「1000Xシリーズ」は、ワイヤレスでも高音質。先進のノイズキャンセリング機能まで備えた圧倒的な完成度によって、AVアワード「VGP2018」で、全モデルが金賞を獲得する快挙も成し遂げた。文／海上 忍Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン(2万円以上3万円未満)部門Bluetoothインナーイヤー型ヘッドホン(3万円以上5万円未満)部門Bluetoothオーバーヘッド型ヘッドホン(3万円以上5万円未満)部門お問い合わせ：ソニー ?0120-777-886 sony.jpシリーズPREMIUM HEADPHONE GUIDE 67