ブックタイトルPREMIUM HEADPHONE GUIDE WINTER [Vol. 13]
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PREMIUM HEADPHONE GUIDE WINTER [Vol. 13]
ソニーの選べるBluetooth スマホや音楽プレーヤーとワイヤレスで接続。ケーブルいらずで大好きな音楽が楽しめて、毎日の通勤や通学をより快適なものにしてくれるBluetoothヘッドホン。そのなかで、とくに個性溢れる多彩な選択肢を用意しているのがソニーだ。一般的なヘッドホンを選ぶ際には、予算や音質はもちろん、装着性や機能性までチェックするのが当たり前だが、ソニーはBluetoothヘッドホンでも、そんなユーザーのワガママに応える製品をズラリと取り揃えている。 たとえば「MDR-XB950BT」は「重低音」がテーマで、ラウドなロックやダンスミュージックにマッチするサウンドチューニングとなっており、重低音域をブーストする「エレクトロ・ベース・ブースター」まで搭載している。「MDR-ZX750BN」はノイズキャンセリング機能をBluetoothヘッドホンに一体化させたハイテク仕様。そして「MDR-AS800BT」は、気軽に持ち歩けるイヤホンタイプでコントロールボックスがなく、抜群のモバイル性を実現。汗や突然の雨にも耐えるIPX4の防滴仕様で、耳孔だけでなく耳のくぼみにフィットする機構も搭載。ランニングのお供にも最適だ。 ソニーならではのポイントとして、Bluetoothヘッドホンとして基本性能が充実していることも特筆しておきたい。最新スマホと「NFC」によるワンタッチ接続が可能。さらに多くのモデルが音質面でも優位なオーディオコーデック「aptX」にも対応している。使い勝手やサウンドクオリティの面でも安心してお薦めできる。ソニーのBluetoothヘッドホンなら利用シーンにあわせて選べて楽しく、しかも安心。ワガママと最先端を両立させてくれる、ソニーのワイヤレスヘッドホンにぜひ注目してほしい。最先端機能を備えた、個性溢れるラインアップMDR-AS800BT快適な装着感で普段使いにもスポーツにもここがポイント! 1本のケーブルだけで構成されるシンプルなスタイル。この軽快な装着感は、電池を内蔵するコントロールボックスを備えた従来のBluetoothイヤホンとは全く別モノだ。普段使いはもちろん、IPX4の防滴仕様でスポーツも快適。音には躍動感があり、低音もしっかりと効いたエネルギッシュなサウンドだ。マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話にも対応する。ソニーのBluetoothヘッドホンは「ワイヤレス」だけじゃない!音質や機能もそれぞれ異なり、利用シーンや好みに合わせて選べる多彩なラインアップが特長だ。そのなかでもオススメの新製品3つをチョイス。オーディオビジュアル評論家の折原一也氏が、その使い勝手を検証する。ブルートゥースSPEC ●通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.3.0 ●対応コーデック:SBC、AAC、aptX ●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー口径:6mm ●電池持続時間:最大4.5時間( 音楽再生時)●質量:約16gシーンに合わせて選べる!\OPEN 投 票No.089軽快さや装着感のよさを追求したい方に! ボックスレスタイプ文/折原一也オーディオビジュアル評論家50 PREMIUM HEADPHONE GUIDE