ブックタイトルPREMIUM HEADPHONE GUIDE WINTER [Vol. 13]

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概要

PREMIUM HEADPHONE GUIDE WINTER [Vol. 13]

98 PREMIUM HEADPHONE GUIDE オンイヤーのURBANITEに対して、“XL”はよりイヤーカップの大きなアラウンドイヤータイプ。カラバリが若干異なるが、本機も5色で展開される。20~30代の若い音楽ファンを刺激する重低音とデザインが製品のコンセプトであるというが、性別や世代を問わずグッと来てしまう魅力を持ったヘッドホンだ。最大の魅力は何といっても音がよいこと。低域の存在感は確かに強めではあるが、上品で自然な透明感がある。読者の方々もぜひ店頭展示の実機などで聴き比べてみて欲しいのだが、私は「剛のオンイヤー・柔のXL」という兄弟関係を見たように感じた。聴き込むほど、どちらも所有してみたくなる強力なシリーズが現れたものだ。(山本 敦)ビートを逃さない!他とは異なる低音の存在感デザインもスタイリッシュ!SENNHEISERURBANITE XL低音重視ヘッドホンS P E C ● 型式: 密閉ダイナミック型 ● 再生周波数帯域: 1 6 ~22,000Hz ●インピーダンス:18Ω ●ケーブルの長さ:1.2m ●質量:約315g(ケーブル含まず) ●付属品:3ボタンリモコン&マイク付きケーブル(iモデルはiOS用、Gモデルはスマートフォン用)、キャリングポーチまるでダンスフロアにいるみたいに、ズンズン響く重低音を楽しみたい。それなら低音重視ヘッドホン! 豊富なカラバリだけでなく機能も多彩。お好みのスタイルにあわせて選べるラインアップが揃っています。キング・オブ・重低音!オーディオテクニカが誇る定番の重低音シリーズ、「ソリッドベース」。人気のポータブルヘッドホンA T H -WS55Xは、さらに伸びやかな低音を狙いイヤーカップ内部に専用の空気室を設ける「エクストラチャンバーメカニズム」を新たに搭載した意欲作。小型ながら迫力の低音!厚みのある低音を生み出す振幅の大きな振動板「ロングストロークドライバ」を搭載した、マクセルの重低音イヤホン「エムベースシリーズ」。オススメはこちらの入門機! 小型軽量ボディながら、そのサウンドはヘビー級。カラーは写真の4色をラインアップ。スマホ対応モデルも登場!重低音のグルーヴをダイレクトに伝えるために「ベースブースター」を搭載。ディープで量感たっぷりの低音を、リズミカルに繰り出す。そんな重低音イヤホンにこのたびスマホリモコン付きモデルが登場! 細かい溝を設けたからみにくいセレーションコードを採用する。新感覚! 震えるヘッドホンフェスやクラブでズンズンと身体に響く55Hz以下のベースやドラムの重低音のビートに反応して、なんとブルブル本体が震える新感覚ヘッドホン。スライダーで手軽に低域のコントロールもできる。ほかにはない、ライブの臨場感を味わえる個性派!\9,500(税抜)AUDIO-TECHNICAATH-WS55X\OPENMAXELLMXH-MB300\OPENSonyMDR-XB50AP\13,143(税抜)SKULLCANDYCRUSHERどれだけ重低音を再現できる?選ぶときはココをチェック!好みのカラーリングがある?+αでどんな機能があるか?PICK UP!CHECK!\OPEN投 票No.161投 票No.162 投 票No.163投 票No.164 投 票No.165