ブックタイトルプレミアムヘッドホンガイド Vol.16
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プレミアムヘッドホンガイド Vol.16
SPEC ●型式:ダイナミック型 ●ドライバー口径:9.0mm ●再生周波数特性:20~ 20,000Hz ●インピーダンス:16Ω ●Bluetooth規格:Ver.4.1+EDR ● 対応コーデック:SBC、AAC、aptX ●対応プロファイル:HSP/HFP(ハンズフリー通話)、A2DP(音楽再生)、AVRCP(リモコン) ●電池持続時間:最大10時間(音楽再生) ●質量:15.5g ●付属品:イヤーチップ(S/M/L)×2ペア(色違い)、ウイングチップ×1ペア、MicroUSBケーブル、キャリングポーチ\OPEN 投 票No.094 BX50Bトレンドメガ盛りBluetoothイヤホン掘り出し物感満載の製品を続々とリリースし、耳の肥えたファンを驚かせてきたastrotec。同社初のBluetoothイヤホン「BX50B」もお宝感でいっぱい!ユニット製造メーカーとしてのノウハウが凝縮されたハイCPイヤホンだ。文/折原一也掘り出し物の宝庫astrotecより登場 astrotecというブランド名を聞いて、ピンと来た人は相当なヘッドホン通だ。中国深?(シンセン)に拠を構えるastrotecは、大手イヤホンブランドへのドライバー部分のOEM・ODMを10年以上にわたって行っていたメーカーが、2002年に立ち上げた自社ブランド。その名前は「astro(星)」と「tec(技術)」に由来し、「広い星空のように技術を無限に探求する」という想いが込められている。ブランド名を体現するかのように、オーディオメーカーのエンジニアや音響研究所出身の研究者ら精鋭が集い、コストパフォーマンス高い製品群を続々とリリースしている。特にハイブリッド型イヤホン「AX-60」は、価格を超えた隠れ名機として知られている。 そんなastrotecから初のBluetoothイヤホン「BX50B」が登場した。トレンドのボックスレスのシンプルなスタイルに加えて、耳へのフィット感を高めるウイング形状のチップを搭載、さらに音質に有利なaptXを採用。最新トレンドをすべて押さえながらも、実売価格1万円前後というのも驚きだ。実際のサウンドも心地よく響く重低音のパワーと、高域までの抜けを両立させた実力派。astrotecの今後の展開も今から楽しみだ。コスパ最強の全部入りワイヤレスLineupPOINTシリコンチップのほか、ウイング形状のイヤーチップが付属。ウイング部分を耳上部のくぼみにフィットさせることで、耳から外れにくい構造を採用。スポーツ用途などアクティブなシーンでも外れにくい。耳から外れにくいウイングチップ6,000円前後のワイヤード新作レアメタルドライバーを採用したハイCPモデル「GX-40」をブラッシュアップした耳掛け式のイヤホン。9.8mmドライバーを搭載。クリアながらも刺さりの少ない高域を実現している。\OPEN 投 票No.095GX30 astrotecastrotec56 PREMIUM HEADPHONE GUIDE お問い合わせ:IC-CONNECT ?050-1286-9963 http://ic-connect.net