ブックタイトルPREMIUM HEADPHONE GUIDE vol.18
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PREMIUM HEADPHONE GUIDE vol.18
お問い合わせ:オーディオテクニカ ?0120-773-417 http://www.audio-technica.co.jp/ATH-CKR75BTAUDIO-TECHNICA\OPEN 投 票No.005SPEC ●通信方式:Bluetooth標準規格Ver.4.1 ●対応コーデック:aptX、AAC、SBC ●ドライバー口径:11.8mm ●連続音楽再生時間:約7時間 ●質量:17.8g ●付属品:30cm充電用USBケーブル(Type-A/MicroUSB Type-B)、イヤーチップ(XS/S/M/L)、キャリングケース、クリップSPEC ●通信方式:Bluetooth標準規格Ver.4.1 ●対応コーデック:AAC、SBC ●ドライバー口径:9.8mm ●連続音楽再生時間:約7時間 ●質量:1 5 . 5 g ● 付属品:3 0 c m 充電用U S Bケーブル(Type-A/Micro USB Type-B)、イヤーチップ(XS/S/M/L)、ポーチ、クリップL I N E U P また、ポータビリティ性に関してもかなりの配慮が見られる。たとえば本体は、左右がケーブルでつながれているネックバンド方式を採用しており、バッテリーを内蔵する本体部分はケーブルの中間にレイアウトして、耳に装着するイヤホン本体は小型化を実現。装着時の負担が少ない設計となっている。バッテリー部のほうも、クリップを用意して襟元に装着できるようになっている。このあたりの細かい配慮は、さすがオーディオテクニカといったところだろう。 さて、肝心のサウンドを確認するべく、「ATH-CKR75BT」を聴いてみた。Bluetoothであることを忘れてしまう良好な解像感はもとより、ダイレクト感の高さが光るサウンドがとても好ましい。aptXやAACに対応していることも大きいのだろうが、そもそもの表現力の高さが際立っているといった感じ。ボーカルはエネルギッシュな、ハリのある歌声を聴かせてくれるし、ドラムやベースもキレのよいビートを楽しませてくれる。ハードロックはとてもグルーブ感の高いサウンドが楽しめるし、ジャズのライブ演奏ではドラマーの“タメ”具合までダイレクトに感じ取られるため、ステージの最前列で見ているかのような臨場感を味わえる。使い勝手の面でも音質の面でも、とても“気持ちいい”イヤホンだ。カラーカラーカラーBluetoothインナーイヤー型ヘッドホン(1万円以上1.5万円未満)部門Bluetoothインナーイヤー型ヘッドホン(1万円未満)部門Bluetoothインナーイヤー型ヘッドホン(1万円未満)部門SPEC ●通信方式:Bluetooth標準規格Ver.4.1 ●対応コーデック:aptX、AAC、SBC ●ドライバー口径:10.7mm ●連続音楽再生時間:約7時間 ●質量:17g ●付属品:30cm充電用USBケーブル(Type-A/Micro USB Type-B)、イヤーチップ(XS/S/M/L)、ポーチ、クリップ\OPEN 投 票No.003AUDIO-TECHNICAATH-CKR35BT\OPEN 投 票No.004AUDIO-TECHNICAATH-CKR55BTPREMIUM HEADPHONE GUIDE 21