プレミアムコンパクトオーディオガイド vol.4

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ライン入力/出力端子とヘッドホン端子を搭載。ゲイン調整はlow、mid、highの3段階調整。初期位置のlowはスイッチの真ん中にレイアウトされている背面部。USBミニ端子が搭載される。この端子からオーディオ入力も充電....

ライン入力/出力端子とヘッドホン端子を搭載。ゲイン調整はlow、mid、highの3段階調整。初期位置のlowはスイッチの真ん中にレイアウトされている背面部。USBミニ端子が搭載される。この端子からオーディオ入力も充電もされるため、充電時にはスイッチをONに入れておく必要があるハイレゾプレーヤー「HDP-R10」が人気の理由を音の達人に聞く!メジャーレーベルからの配信もはじまり、本格化を見せるハイレゾ音源。そんな高音質ミュージックをどこでも持ち運べるようにしたのが、192kHz/24bit対応のポータブル・ハイレゾ・プレーヤーHDP-R10だ。発売当時から各メディアから注目を集める本機の魅力を、音の達人に伺った。深く長く付き合えるプレーヤーです ハイレゾ音源の既存音源に対するアドバンテージのひとつが、アタックの明瞭さと立ち上がりの速さです。本機が楽器ごとの音色の違いを正確に再現する理由のひとつがそこにあり、聴き慣れたポータブル・オーディオのサウンドに比べると圧倒的な情報量を誇るのもうなずけます。ファームウェアのアップデートによる安定性の向上など、進化するオーディオとしての楽しみも大きいです。深く長く付き合えるプレーヤーとして推薦に値します。幅広いファイル形式の対応こそ便利! 本機の素晴らしさは、サウンドクオリティもさることながら、やはり、DSDも含めて様々なファイル形式が再生できることに尽きます。おかげで、様々なファイル形式が入り乱れている現在の状況でも、いちいち楽曲のファイル形式を確認することもなく、様々な音楽を手軽に楽しめるようになりました。ただ音がいいだけではない、ユーザーが求めるユーザビリティもしっかり提供してくれる点こそ、本機ならではの大きなアドバンテージといえましょう。オーディオ評論家野村ケンジ氏はここをチェックオーディオ評論家山之内 正氏はここをチェック本格的なヘッドホンもしっかり駆動! 本機はポータブル機だが、ステレオミニ端子と並んで、標準のヘッドホン端子も装備。これはつまり「据え置き前提で設計されている大型ヘッドホンと組み合わせてもしっかり駆動してよい音を引き出してみせますよ」ということの表明です。実際に大型ヘッドホンと組み合わせても力不足を感じさせません。イヤホン派の方はもちろん「外でもヘッドホン!」派の方は特に、本機内蔵アンプの恩恵でよりよい音を楽しめます。P R E M I U M C O M P A C T A U D I O G U I D E v o l . 4P C A G N E W SDetailオーディオ評論家高橋 敦氏はここをチェックお問い合わせ:ヒビノインターサウンド ?03-5783-3880http://www.hibino-intersound.co.jp/ibasso_audio/ 提供/ヒビノインターサウンド株式会社PC スマホD55 D55プリメインアンプスピーカーヘッドホンUSB ライン入力ライン出力USB DACとして使用家でもOK外でもOKヘッドホンアンプとして使用システム構成例~D55はこうして使う!~37