プレミアムコンパクトオーディオガイド vol.4

プレミアムコンパクトオーディオガイド vol.4 page 45/52

電子ブックを開く

このページは プレミアムコンパクトオーディオガイド vol.4 の電子ブックに掲載されている45ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
45厳選プロダクトREVIEW●システムステレオPioneerX-HM81-S\OPENSPEC ●主な搭載機能:Wi-Fi、AirPlay、Bluetooth※、DLNA、iPod/iPhoneドック、CD、FM/AM、USB再生、外部入力(アナログ音声、ステレオミニ)、操作....

45厳選プロダクトREVIEW●システムステレオPioneerX-HM81-S\OPENSPEC ●主な搭載機能:Wi-Fi、AirPlay、Bluetooth※、DLNA、iPod/iPhoneドック、CD、FM/AM、USB再生、外部入力(アナログ音声、ステレオミニ)、操作アプリ、スリープタイマー、イコライザー機能ほか ●外形寸法:215W×132.2H×353Dmm(本体)、156W×266H×258Dmm(スピーカー) ●質量:5.5kg(本体)、4.0kg(スピーカー) ●お問い合わせ:パイオニア ?0120-944-222 ※別売オプションにて対応再生中の楽曲を表示!洗練された美しいスタイリング。そこに彩りを加えているのは、本体部に搭載された2.4インチの液晶ディスプレイ。たとえばiPhoneの楽曲をAirPlayで再生すると、アルバムジャケットや楽曲名をココに表示できる。 CDプレーヤー搭載のプリメインアンプとスピーカーがセットになったオールインワンコンポだ。無線LAN搭載でDLNAに準拠、AirPlayにも対応しているから、Wi-Fiを活用したワイヤレスリスニングにも対応する。実勢価格は\60,000前後。加えて、注目すべきは高級機と同様のパーツの採用や、剛性の高い設計などオーディオブランドとしてのノウハウも詰め込まれていること。最大出力は50W+50Wというハイパワー設計だ。そのサウンドは、落ち着きがあって上品。余計な味付けもなく、ピュアそのものである。美しい洗練されたデザインと先進のネットワーク機能、そして高音質までも備えた、完成度の高いシステムステレオだ。(中林直樹)先進性と確かな音響技術投票No.072ここがポイント!PioneerX-CM31\OPENSPEC ●主な搭載機能:iPod/iPhoneドック、CD、FM/AM、USB再生、外部入力(アナログ音声、ステレオミニ)、スリープタイマー、イコライザー機能ほか ●外形寸法:200W×123H×250.6Dmm(本体)、120W×200H×232.6Dmm(スピーカー) ●質量:2.0kg(本体)、2.0kg(スピーカー) ●お問い合わせ:パイオニア ?0120-944-222幅広いシーンにマッチするインテリアと美しく調和する洗練されたデザインを纏ったシステムステレオだ。ホワイト、ブラック、レッド、ブラウンの4色のカラーリングが用意されていて、お好みにあわせて選べる。スピーカーはヨコ置きも可能だ。 落ち着いたトーンの4色カラー。どんなインテリアにもなじませやすいシステムステレオだ。価格も実勢\20,000前後とお求めやすい。CDプレーヤー、FM/AMチューナー、そしてトップパネルにはiPodドック(30ピン)の装備。さらにUSB端子も備え、USBに保存した音楽データを再生することもできる。またスピーカーは横置きにも対応しているから、たとえば本棚の隙間などにセッティングすることも可能だ。 iPodドックを使ってジャズボーカルを再生してみた。歌声やバックのベース、ピアノなど、すべての音がすっきりと、クリアなサウンドが飛び出してきた。特定の音が不自然に強調されることはない。そのルックスもサウンドも、普段の生活と溶け合うようだ。(中林直樹)暮らしに寄り添うオーディオ投票No.071ここがポイント!