PREMIUM COMPACT AUDIO GUIDE vol.5

PREMIUM COMPACT AUDIO GUIDE vol.5 page 22/76

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\OPENお問い合わせ:フロンティアファクトリー http://www.klipsch.jp/本格派BluetoothスピーカークリプシュKMCシリーズ誕生!アメリカを代表するプロフェッショナルブランドKlipsch(クリプシュ)から、渾身のBluet....

\OPENお問い合わせ:フロンティアファクトリー http://www.klipsch.jp/本格派BluetoothスピーカークリプシュKMCシリーズ誕生!アメリカを代表するプロフェッショナルブランドKlipsch(クリプシュ)から、渾身のBluetoothスピーカー、KMC(クリプシュ・ミュージック・センター)シリーズが登場する。ライヴステージの臨場感を再現するために、構成は極限までシンプルに、ともかく音質にフォーカスして開発されたという意欲作。すべてのミュージックラヴァー必見のアイテムだ。 クリプシュというブランドの輝かしい「これまで」を受け継ぎながら、私たちの「これから」を楽しくするアイテムが誕生した。コンパクトなワンボディのBluetoothスピーカー、「KMC1」と「KMC3」だ。今回、注目したのは、よりコンパクトな「KMC1」。充電式バッテリーを内蔵しており、スマホなどから音楽をワイヤレスで好きな場所で楽しめる。NFCによるワンタッチ接続にも対応する。電源オン/オフ時などにギターをかき鳴らす音がするギミックも楽しい。ドライバーは63.5mmのフルレンジ2基。さらにパッシブラジエーターも備え、小型でも迫力ある低域の再生を狙った。Bluetooth接続でジャズギターを聴いてみた。すると、この小さなボディから、音楽が空中に大きく放たれてゆく。しかもリアリティがしっかりとある。ライヴハウスや中規模のホールで聴いているかのようだ。余韻もたっぷりでしかもナチュラル。そして生き生きと音が弾むようなサウンド。だから、ライヴやフェスなどを親しんでいる読者なら、きっと耳に馴染むに違いない。ふと、天面を眺めてみると、ロゴが刻印されているのを見つけた。これは、同社の歴史を支えて来た大型のホーンスピーカーに付けられているものと同じ。ここからもKMCシリーズに期待されているものの大きさが伺い知れる。(中林直樹)生き生きとした迫力のあるサウンドライヴステージの臨場感KMC3Klipsch投票No.019ひとまわり大きくパワフルなBluetoothスピーカー。aptX/AACコーデックに対応。ACのほか、乾電池(単一形8本)でも駆動できる。15W×2のフルレンジスピーカーと35Wのサブウーファーを搭載。本体背面のUSB端子からスマホへの給電も可能だ。外形寸法は432W×183H×140Dmm。実勢価格は¥42,840前後。\OPEN KMC1Klipsch投票No.018コンパクトで持ち運びやすいBluetoothスピーカー。63.5mmドライバー2基、76.2mmパッシブラジエーター2基を内蔵しており、サイズ以上の臨場感を実現する。バッテリー内蔵で連続駆動時間は約8時間。NFCやaptXにも対応する。外形寸法は259W×109H×86Dmm。実勢価格は¥32,340前後。全米最古のオーディオブランドで創業65年の歴史を誇る。新ロゴにも描かれている超弩級のホーンスピーカーで一斉を風靡した。アメリカでは劇場で採用されるプロフェッショナルスピーカーとして、また家電量販店売上げランクでも、No.1のシェアを得ている実力派メーカーだ。クリプシュとは?18