PREMIUM COMPACT AUDIO GUIDE vol.5 page 41/76

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“ デジタル接続”で音楽も動画も高音質！ハイクオリティなポータブルヘッドホンアンプで注目を集めるiBasso Audioから、Android端末とのデジタル接続に対応した新モデルがデビュー！　その実力にオーディオ評論家の....

“ デジタル接続”で音楽も動画も高音質！ハイクオリティなポータブルヘッドホンアンプで注目を集めるiBasso Audioから、Android端末とのデジタル接続に対応した新モデルがデビュー！　その実力にオーディオ評論家の折原氏が迫ります。D55iBasso Audio\OPENPC内の音楽ファイルを高音質で楽しみたいなら、192kHz／24bitまでのハイレゾ音源の再生に対応したUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ｢D55｣もお薦め。音質の要となるDACチップには、旭化成エレクトロニクス社製DAC｢AK4480｣を採用し、オペアンプ部はL／Rチャンネルを独立配置。同社の高音質技術が結集した実力機です。SPEC ●最大出力:90mW+90mW(16Ω) ●電源:内蔵リチウムポリマーバッテリー ●電池持続時間:最大連続25時間 ●充電時間:約3時間 ●接続端子:ステレオミニ、USBミニソケット ●外形寸法:55W×11H×79Dmm ●質量:60gD zero-SEiBasso Audio\OPEN 投票No.068Androidユーザー必見。　スマートフォンを高音質化したい――。そんなユーザーに対するひとつの回答として誕生したポータブルヘッドホンアンプ、それがこの｢D zero-SE｣だ。本機の最大の売りはAndroid端末とのデジタル接続の実現。DACチップには定評のあるESS Technology社製DACチップ｢ES9023｣を採用し、音質面でも妥協がない。実際に付属のUSBケーブルを使用し、筆者手持ちのAndroidスマートフォン｢Xperia Z｣と接続、音楽コンテンツの再生クオリティをチェックしたが、低音がソリッドに締まり、ボーカルはより明瞭さを増し、全体の解像感がストレートに引き上げられた印象だ。また嬉しいのは、この恩恵が音楽コンテンツ以外でも受けられるという点。例えば「YouTube」のPVを音楽代わりに視聴する場合も音がクリア。「hulu」などの動画配信アプリで映画やアニメを視聴しても、セリフが聴き取りやすく、アクションの臨場感も向上！　もちろんゲームアプリの音だってハイクオリティに再生してくれるので、没頭感も段違いだ。日常的に持ち歩いているスマートフォンの全ての“音”を高音質化してくれる――。そう考えるとD zero-SEの活躍の場は、想像以上に多いといえるだろう。オーディオ評論家　折原一也氏音楽、動画、ゲームの音が解像感を増し、よりクリアに！“ ハイレゾ”も楽しめる多機能ヘッドホンアンプPointAndroidデバイスのデジタル出力に対応！D zero-SEはAndroid端末との“デジタル接続”に対応！　Android端末内の音声データを、音質よりも省エネ性能を重視した端末内のDACチップではなく、D zero-SE搭載の高品位DACチップを使いDA変換できるので、端末にヘッドホンを直接つないだ場合よりも、高音質で音楽や動画を楽しめます。またライン出力も備えているので、PC内の音楽データをUSB経由でD zero-SEに入力、お手持ちのコンポなどに高音質で出力することも可能です。端末の仕様やAndroidのバージョンによりデジタル接続ができない場合があります。2013年9月現在動作確認しているモデルはARROWS NX、GALAXY S3、GALAXYS4、Xperia A、Xperia ZですPickUp投票No.069お問い合わせ先:ヒビノインターサウンド　?03-5783-3880 http://www.hibino-intersound.co.jp/ibasso_audio/　提供:ヒビノインターサウンド株式会社37