ブックタイトルPREMIUM COMPACT AUDIO GUIDE vol.8
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PREMIUM COMPACT AUDIO GUIDE vol.8
購入後にも満足できる「音の響き方」までこだわる実力機 コンパクトなワンボディから衝撃の重低音を響かせてヒットした「S R S - X 3 」。そのX 3 の発売から約1 年の時を経て登場した「SRS-X33」は、12辺のフレーム「Definitive Outline」を活かしたスクエアなデザインを踏襲しながらも、体積比約20%のサイズダウンを実現。小型化しても、2基のスピーカー、低音を増幅する2基のパッシブラジエーター、総合出力20Wというハイスペック構成はキープ。「小型+重低音」のトレンドをしっかり押さえている。ただ、それはX3でも実現していたこと。X33ではさらに上を目指し、「音の響かせ方」にまでこだわった。実際の生活ではなかなかスピーカーの真正面から聴くことばかりではないため、「どの角度からでも」、「遠く離れても」、「音量を絞っても」、しっかり重低音が響くように設計することを根本に据えて設計。そのため、スピーカーユニットを新設計し、パッシブラジエーターも形状を変更。EDMなど最新の音楽トレンドにもマッチするサウンドチューニングに磨きをかけた。 実際に「Xperia Z3 Compact」とペアリングして、宇多田ヒカルの『Automatic』を聴いてみた。まずサイズからは想像できないパワフルなビートを刻む重低音に驚かされた。同時にボーカルが重低音に埋もれず、しっかりと際立っていることにも気づく。中高域がクリアになったことで音の響きが向上しただけでなく、音の広がりをきちんと感じることができる。一般的に、小型Bluetoothスピーカーでは、どうしてもサイズの小ささから、正面から聴かないと音の広がりを感じられないが、X33では、広い室内の中でも部屋の隅々まで音が響き渡り、正面から聴いていない時でもきちんと音の広がりを感じられる。また、夜間のリスニング用にボリュームを絞っても重低音の情報は伝わる。どんなシチュエーションでもX33は活躍してくれるだろう。 音楽再生において、様々な生活シチュエーションで「音の響かせ方」にまでこだわるX33は、小型Bluetoothスピーカー屈指の実力機だ。満足を約束する3つのトピックさらに“いい音”を求めるならネクストステージへ!SonySRS-X55¥OPEN 投票No.002SPEC ●外形寸法:約221W×118H×51Dmm ●質量:約1200g?スピーカーを新設計2chのスピーカーユニットを新設計、対向配置されたパッシブラジエーターも形状を変更。DSP設計も改善して、重低音はもちろんクリアなボーカルも再現できるチューニングが施されている。?コンパクトボディ前機種「SRS-X3」よりも体積比で約20%も小さく、質量も約14%も軽量化された。鞄にもスマートに入る大きさで、デスクトップなどにも手軽に置ける。設置場所にも困らない。?高音質「LDAC」対応従来コーデック(SBC)より最大約3倍の情報量のBluetoothサウンドを楽しめる高音質コーデック「LDAC」に対応。対応の再生機器と組み合わせることで、ハイレゾも高音質で楽しめる。LDACなどX33の高音質技術に加え、約60Hzまでの重低音を再生するサブウーファーを搭載。X33よりもパワフルサウンドを求めるなら「SRS-X55」を選んでほしい。新開発スピーカーユニットパッシブラジエーター990kbps660kbps330kbpsSBC(328kbps)LDACお問い合わせ:ソニーお買い物相談窓口 ?0120-777-886 sony.jp/ 5