プレミアムヘッドホンガイド2013SUMMER

プレミアムヘッドホンガイド2013SUMMER page 57/116

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PREMIUM HEADPHONE GUIDE 57シリーズに冠された“m”のシンボルマークは、新音響技術と高音質を表現しており、「過去から新時代に“音”でつながるコミュニケーション」というマクセルのオーディオカテゴリー製品にか....

PREMIUM HEADPHONE GUIDE 57シリーズに冠された“m”のシンボルマークは、新音響技術と高音質を表現しており、「過去から新時代に“音”でつながるコミュニケーション」というマクセルのオーディオカテゴリー製品にかける強い想いが込められている。新技術と高音質の証!MXH-DD600厚みある迫力の低音が迫る。“デュアル・ドライバー”モデルSPEC ●型式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:20~20,000Hz ●インピーダンス: 8Ω ● ケーブル長: 約1.2m ●付属品:抗菌イヤーピース(SS/S/M/L) ダイナミックドライバ\OPENMXH-DBA700MAXELLMAXELLMAXELLリッチな低音とキレを両立。“ハイブリッド・ドライバー”モデルSPEC ●型式:ハイブリッド型 ●再生周波数帯域:20~20,000Hz ●インピーダンス: 1 6Ω ●ケーブル長: 約1.2m ●付属品:抗菌イヤーピース(SS/S/M/L)\OPENコンセプトは原音再生!新たな音楽体験を切り拓くマクセルの“m”シリーズ。原音に忠実なサウンドにこだわり続け、ラインアップを拡充するマクセルの“m”シリーズ。モデルごとの個性も際立つ本シリーズの魅力に折原氏が迫る!MXH-RF500SPEC ● 型式:ダイナミック型 ● 再生周波数帯域:20~22,000Hz ●インピーダンス:16Ω ●ケーブル長:約0.3m(本体)+約0.9m/約0.3m(延長ケーブル) ●付属品:抗菌イヤーピース(SS/S/M/L)、延長ケーブル×2\OPENドライバデュアルチャンバー マクセルのイヤホンに冠された「m」のシンボルマーク。それは“新音響技術により、新たな音楽体験を提供する”というコンセプトで開発された、“原音にピュアな再生”を志向するモデルであることを意味する。マクセル初のハイエンドモデルとなるMXH-DBA700は、バランスド・アーマチュア型とダイナミック型によるハイブリッドドライバ構成を採用し、高い解像感と力強さを両立した意欲的なモデル。ミドル機のMXH-DD600は、ダイナミックドライバー2基を中高域と低域にわけた、デュアルダイナミックドライバ構成を採用。タイトながらも厚みある中高域と重低音を実現。一方、普及価格帯に位置するMXH-RF500は、筐体内部の空間を二層にわけたデュアルチャンバー構造を採用。通常は落ち込む低域を、豊かで伸びやかにチューニングしている。 いずれのモデルも投入されている音響技術こそ違えど、その技術思想は一貫しており、根底には“原音にピュアな再生”という、マクセルが掲げた音へのこだわりが流れている。真の原音再生を探求すべく、3つのデュアル技術を使いわけるマクセル。そのイヤホンにかける情熱は、クラスを超え、高音質のみを目指し進化を続けている。真の原音再生を目指し進化を続ける“m”シリーズオーディオ評論家/折原一也氏バランスド・アーマチュアダイナミックドライバ磨きのかかった原音再生。“デュアルチャンバー”モデル