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VGP2016 受賞製品お買い物ガイド

PIONEERSC-LX89 \395,000(税抜)SPEC ●パワーアンプチャンネル数:9ch ●最大出力:360W / ch(4Ω) ●入力端子:HDMI×8、光デジタル音声×2、同軸デジタル音声×2、USB×2ほか ●出力端子:HDMI×3、光デジタル音声×1 ●外形寸法:435W×185H×441Dmm ●質量:18kg 複数スピーカーを同時に鳴らすサラウンド再生で、AVアンプに求められる重要な要素は高速応答性と高出力。パイオニアのAVアンプ“SCシリーズ”が、“クラスD”アンプにこだわり続ける理由はまさにそこにあり、積み重ねにより磨きをかけた熟成の技術は一朝一夕に成せる技術ではありません。そしてこの度誕生したSCシリーズの新フラグシップ「SC-LX89」は、その最新版となる「ダイレクト エナジーHDアンプ」を採用。コンデンサーなど厳選の高品位パーツを奢りS/Nを大きく改善するとともに、「ドルビーアトモス」に加え、「DTS:X」への対応も予定するなど、新世代サラウンドへの対応も抜かりはありません。怒涛の音世界を堪能できる頂点に相応しいサウンドVGP審査員 海上 忍しかも独自の音場補正技術「MCACC Pro」も新世代サラウンドへの対応を果たすなど大幅な進化を遂げています。サウンドはまさにド迫力。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を視聴すると、冒頭のバギーが頭上を追い越すシーンで、そのパワー感、移動音の正確さに度肝を抜かれます。怒濤の音世界に身を委ねられる安心感はまさにフラグシップに相応しい貫禄といえるでしょう。また、「SC-LX89」を頂点にした豊富なラインアップもSCシリーズの大きな魅力。弟分となる「SC-LX59」や、イネーブルドスピーカーなど、新世代サラウンドをより手軽に楽しめるラインアップが用意されている点も見逃せません。音に徹底してこだわるなら「SC-LX89」、手軽さを重視するなら「SCLX59」。秋の夜長、どちらを選ぶか大いに悩みそうな魅力溢れる注目のAVアンプです。パイオニアが誇るクラスDアンプ「ダイレクト エナジーHDアンプ」の最新版を搭載。微細な音も緻密に再現する解像力の高さと、力強い低域再現を両立し、新世代サラウンドが持つ圧倒的な臨場感を余さずに再現します。洗練と熟成を重ねた“クラスD”アンプ新世代サラウンドの臨場感の要となる移動音を正確に再現する、高精度な自動音場補正機能「MCACCPro」を搭載。新たにイネーブルドスピーカーのバスマネジメントにも対応し、より正確な低域再現を実現しています。より精度を向上させた独自の“自動音場補正”新型「ダイレクト エナジーHDアンプ」の搭載により、圧倒的な空間再現力を獲得したパイオニアのフラグシップAVアンプ「SC-LX89」。その実力にVGP審査員・海上 忍氏が迫ります。立体音響は、未踏の頂へ。お問い合わせ:オンキヨー&パイオニア ?0120-944-222 http://pioneer-audiovisual.com/ 提供:オンキヨー&パイオニア株式会社Dolby AtmosイネーブルドスピーカーONKYO D-309H(B)\64,800(税抜/ペア)AVアンプPIONEER SC-LX59\210,000(税抜)リスナーを包む上半球を効果音が縦横無尽に駆け巡る新世代サラウンド。その圧倒的な臨場感をより手軽に楽しむなら、「DolbyAtmos」、「DTS:X」に対応したSCシリーズのスタンダードモデル「SC-LX59」もおすすめ。また、天井スピーカーの設置が難しい場合でも、「D309H」を追加すれば、天井からの反射音を利用してDolby Atmos環境を手軽に楽しむことができます。新世代サラウンド入門に打ってつけの注目モデルANOTHER CHOICECHECK!