ブックタイトルVGP2016 受賞製品お買い物ガイド

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概要

VGP2016 受賞製品お買い物ガイド

シュアの頂にして礎となるマイルストーンの誕生VGPライフスタイル分科会 専任審査員 高橋 敦●お問い合わせ:完実電気 ??050-3388-6838 http://kanjitsu.com/shure ●提供:完実電気株式会社この秋、話題騒然シュア初のポタアンこの秋登場したシュア初のポータブルヘッドホンアンプ。USB DACを搭載し、96kHz/24bitのハイレゾ音源の再生に対応。さらに、専用DSPによる4バンドパラメトリックイコライザも搭載している。●インナーイヤー型ヘッドホン(8万円以上)…SE846 ●インナーイヤー型ヘッドホン(1万円以上3万円未満)…SE215 Special Edition ●インナーイヤー型ヘッドホン(5千円以上1万円未満)…SE112/SE112(リモート&マイク付)●密閉型オーバーヘッド型ヘッドホン(5万円以上)…SRH1540 ●開放型オーバーヘッド型ヘッドホン(3万円以上5万円未満)…SRH1440 ●密閉型オーバーヘッド型ヘッドホン(5千円以上1.5万円未満)…SRH145/SRH145(リモート&マイク付) イヤホンの性能を上げる最善の手法は、ドライバー数を10だ12だと増やし続けることなのでしょうか?高級イヤホンの先駆者「シュア」が、この秋「KSE1500」をリリースし、「我々はそう考えない」と高らかに宣言しました。彼らはひとつのドライバーで低域から超高域までフラットにカバーできるコンデンサー型に目をつけましたが、小型化も高遮音化も困難でした。しかし彼らは、コンデンサー型をイヤホンに結実させることを諦めませんでした。開発期間は実に8年。コンデンサー型の駆動に必須な専用アンプという携帯性の弱点も、ポータブルヘッドホンアンプが受け入れられている現在なら致命的にはならないという幸運も訪れました。VGP分科会審査員の全員が本機に最高評価を投じ、新たに「ライフスタイル大賞」の設置にまで至ったのも、第一にはその音そのものへの評価ですが、エンジニアたちの熱意を許容する企業姿勢も合わせて総合的に高く評価したいとの想いもありました。「KSE1500」のドライバー構成を知らずに音を初めて聴いた時、「バランスドアーマチュア型(BA型)1基のように素直な音色なのに、BA型1基ではありえないほど低音から超高音までフラット」と感じました。思い返せばそれこそが、シュアが理想としていたことだったのです。シュアのラインアップは本機を頂点に据えてエントリーからハイエンドまで万全となります。シュアの頂にして礎となるであろうマイルストーンがここに誕生しました。SHA900 \OPENプロが認めたシュアサウンドVGP受賞モデルを一挙紹介ヘッドホンの常識を破るコンデンサー型イヤホン審査員全員が満票投票!ヘッドホンのジャンルで高い評価を集めるシュアから、究極のイヤホンが誕生しました。審査員全員が満票を投じ、さらには「ライフスタイル大賞」まで獲得した、革命的なコンデンサー型イヤホン「KSE1500」をご紹介しましょう。ヘッドホンアンプ(ポータブルタイプ・7万円以上)プロのクオリティを手軽なスタイルでシュアのクオリティを手軽なスタイルで楽しめる、セミオープン型オンイヤーヘッドホン。150gの軽量設計で、折りたたみも可能。耳あたりのよいイヤーパッドにより装着感は抜群。SRH144 \OPEN開放型オーバーヘッド型ヘッドホン(1万円未満)オープン型ならではの自然な音場の広がり奥行きと広がりのあるナチュラルサウンドを目指したオープンエアー型ヘッドホン。厳選パーツで構成されたボディは堅牢かつ軽量で、長時間のリスニングにも最適。SRH1840 \OPEN開放型オーバーヘッド型ヘッドホン(5万円以上7万円未満)SPEC <イヤホン部>●型式:コンデンサー型●再生周波数帯域:10 ?50,000Hz ●最大音圧レベル:113dB SPL(1kHz at 3% THD)●ケーブルの長さ:1.4m ●質量:44.0g <アンプ部>●サンプリング周波数/量子化bit数:最大96kHz/24bit ●電池稼働時間:最大7時間(デジタル入力/イコライザーモード時)●入力端子:USB-micro-B、ステレオミニ ●質量:182g●外形寸法:59W×111H×21D㎜インナーイヤー型ヘッドホン(15万円以上) ShureKSE1500 \OPEN