ブックタイトルVGP2017 SUMMER受賞製品お買い物ガイド

概要

VGP2017 SUMMER受賞製品お買い物ガイド

VGP2017 SUMMER革新に満ちた待望の有機ELテレビ大幅進化を遂げた定番SPの最新版SONY A1 seriesKEF New Q series批評家大賞「A1シリーズ」は、ソニーの民生用大型テレビとして初めて有機ELパネルを採用した4K有機ELテレビ。ブラビアのフラグシップモデルとなる「Z9Dシリーズ」にも搭載されている4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」の搭載や、様々な映像をHDR映像相当に向上させる「HDRリマスター」、独自のデータベース型超解像技術を元に、あらゆるコンテンツを4K解像度に向上させる「4K X-Reality PRO」など、ソニーがこれまでに培ってきた高画質化技術が惜しみなく盛り込まれています。また音響面では、有機ELパネル背面に備えたアクチュエーターにより、テレビ画面そのものを振動させて音を出す新たな音響システム「アコースティック サーフェス」を搭載。画質、音質への革新的な取り組みが高く評価されました。英国が誇る老舗スピーカーブランド、KEFの定番「Qシリーズ」が最新世代へとリニューアル。1991年に発売された初代モデルから着実な進化を続け、第8世代となる最新版ではKEFの代名詞である独自の同軸ユニット「Uni-Qドライバー」も一新。トゥイーターの背面に新開発のローディングチューブが追加され、高域再生能力の飛躍的な向上を果たしています。また、ウーファーユニットやパッシブラジエーターも専用設計の新ユニットを搭載。クリアで俊敏な低域再生を実現するなど、上位シリーズに迫るサウンドを獲得しています。フロア型3モデル、ブックシェルフ型2モデルに加え、センタースピーカーもラインアップされており、ステレオ再生からサラウンド再生まで幅広く対応。ハイファイからホームシアターまでそつなくこなす実力派スピーカーシステムです。ブラビアの最高峰「Z9Dシリーズ」にも採用される高画質プロセッサー「X1 Extreme」を有機ELテレビ向けに最適化。圧巻の暗部階調表現力に加え、「アコースティックサーフェス」による音像の正確さも秀逸です。KEFの代表的なラインアップであるQシリーズが一新。伝統のUni-Qドライバーも刷新したことで、高域の自然な抜け感と中低域の明瞭度がさらに向上し、より自然な音質を獲得。コストパフォーマンスの高さにも注目です。有機ELテレビスピーカーシステム＜ビジュアル編＞＜オーディオ編＞暗部階調の表現力が圧巻VGP審査員海上 忍代表モデルがさらに進化！VGP審査員岩井 喬