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DGP2014SUMMER

DIGITAL CAMERA GRAND-PRIX 2014 SUMMER4 写真家、評論家、 河田一規写真家。各種媒体での撮影から、カメラやレンズのレビュー記事、ハウツー記事の執筆など、多岐にわたり活躍中。川村容一写真家。雑誌や広報誌の取材から、大判フィルムを使用した製品撮影に加え、写真添削講座の講師も務める。会田 肇アウトドア系オーディオビジュアルライターの第一人者として、デジタルカメラ、ビデオカメラの批評活動で活躍。永井光春株式会社音元出版。2000年にオーディオビジュアルのポータルサイト「Phile-web」を立ち上げる。藤井智弘写真家。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。カメラ専門誌での撮影や執筆を中心に、各種媒体で活躍中。桃井一至写真家。人物ポートレート、海外の風景などを得意分野とし、各種媒体での撮影、執筆、カタログ撮影などで活躍中。新井敏彦株式会社ヨドバシカメラマルチメディア Akiba一眼ビデカメツーリストチームマネージャ山田久美夫(審査委員長)写真家。1978年に初の個展を開催。1999年より「DigitalCamera.jp」(http://www.digitalcamera.jp/)を運営する。野村憲弘株式会社ビックカメラカメラ事業部“撮る”だけで終わらせていませんか? 今や“ひとり一台”が当たり前となったデジタルカメラ。その楽しみは“撮る”だけにとどまりません。例えば、スマートフォンやタブレットと組み合わせれば、撮った写真をすぐにシェア、その場でSNSに公開することだってできるし、話題の4Kテレビやプロジェクターと組み合わせれば、プリントだと難しい大きな画面に写真を映して、みんなで楽しむことだって簡単!  このようにデジタルカメラの世界は、“撮る”楽しみに加えて、撮った写真を活用する“コミュニケーションツール”としての側面を大きく拡げており、その魅力を存分に味わえる魅力的なアイテムが、各社より次々と生み出されています。 しかし、いざ店頭に足を運んでも、あまりのアイテムの多さに、お探しのアイテムを見つけ切れずに迷ってしまう人も多いでしょう。そんな時にお役立ていただきたいのが、この「デジタルカメラグランプリお買い物ガイド」です。デジタルイメージング機器に精通した審査委員の面々に加え、毎日製品の品定めをしている全国の有力販売店が、自信を持っておすすめできるアイテムだけを、カテゴリーごとに選出してご紹介します。本ガイドを参考に、あなたにぴったりなデジタルイメージング機器を見つけていただければ幸いです。写真や動画を存分に楽しおすすめアイテ 永野伸次株式会社キタムラ商品EC部デジカメ担当商品部長~受賞結果の発表に先立ち~ 審査委員長 山田久美夫スマートフォンで写真を撮影される方の増加に伴い、今後の進化の方向性が問われてきたデジタルカメラですが、今回のアワードでは、より趣味性の高い製品が登場し、今後の進化の方向性がこれまでになく具体的に示された印象を受けます。元来カメラは、単に撮影の道具としてだけでなく、撮影までの過程や、所有する喜びも含めた趣味性の高い製品。本アワードは、このカメラの持つ本質的な魅力を踏まえつつ、時代に合わせて進化するアワードとして、従来からの愛好家はもちろん、スマートフォンによって写真の楽しさを知った方も、より深くカメラを楽しめる安心の製品をご紹介していきます。写真のプロ審査委員のご紹介