ブックタイトルデジタルカメラグランプリ 2017 SUMMER 受賞製品お買い物ガイド

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概要

デジタルカメラグランプリ 2017 SUMMER 受賞製品お買い物ガイド

DIGITAL CAMERA GRAND-PRIX 2017 SUMMER6写真のプロ <審査委員のご紹介>写真家。1978年に初の個展を開催。1 9 9 9 年より「DigitalCamera.jp」(http://digitalcamera.jp)を運営する。山田久美夫氏(審査委員長)写真家。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。カメラ専門誌での撮影や執筆を中心に、各種媒体で活躍中。藤井智弘氏写真家。雑誌や広報誌の取材から、大判フィルムを使用した製品撮影に加え、写真添削講座の講師も務める。川村容一氏写真家。人物ポートレート、海外の風景などを得意分野とし、各種媒体での撮影や執筆、カタログ撮影などで活躍中。桃井一至氏アウトドア系オーディオビジュアルライターの第一人者として、デジタルカメラ、ビデオカメラの批評活動で活躍。会田 肇氏写真家。各種媒体での撮影から、カメラやレンズのレビュー記事、ハウツー記事の執筆など、多岐にわたり活躍中。河田一規氏株式会社音元出版永井光晴写真家、評論家、販売店が お墨付きアイテム 株式会社ヨドバシカメラマルチメディア新宿東口カメラ専門チームマネージャ新井敏彦氏株式会社ビックカメラカメラ事業部野村憲広氏株式会社キタムラ商品部商品部長永野伸次氏?受賞結果の発表に先立ち?デジタルカメラは成熟期に入り、製品リリースもだいぶ緩やかになっています。しかしリリースされる製品はどれも完成度の高いものばかり。中でもミラーレスの勢いはますます加速。また「写真を撮る」ことから「写真を愉しむ」ことへのシフトも強まり、魅力的な交換レンズやフォトアクセサリーが続々と登場しています。今回のアワードではそうした流れを受け、ライフサイクルの長いデジタル一眼に代わり、トレンドを色濃く反映したミラーレスを中心に総合賞の選出を行いました。ぜひ本アワードの受賞結果を参考に、デジタルカメラの世界をより深く愉しんでいただければ幸いです。(山田)“ 撮る”だけで終わらせてはいませんか? デジタルカメラだけでなく、スマートフォンでも手軽に撮影が楽しめるようになった今、写真や動画を撮る機会はますます広がっています。また、撮影した写真や動画の楽しみ方も大きく広がっており、スマートフォンやタブレットと連携させ、写真や動画をメールやSNSでシェアすることも、話題の4Kテレビや4Kプロジェクターと組み合わせて、プリントでは難しい大きなサイズで写真を鑑賞することも簡単。写真も動画も“撮る”だけに終わらせない、意欲的なアイテムが各社より次々と生み出されているのです。  しかし、いざ店頭に足を運んでも、あまりのアイテム数に、お探しのアイテムを見つけ切れずに迷ってしまう方も多いでしょう。そんな時にお役立ていただきたいのが、この「デジタルカメラグランプリ受賞製品お買い物ガイド」。デジタルイメージング製品に精通した審査委員の面々に加え、毎日製品の品定めをしている全国の有力販売店が、自信を持っておすすめできるアイテムだけを、カテゴリーごとに厳選してご紹介します。本ガイドを参考に、あなたにぴったりのデジタルイメージング製品を見つけていただければ幸いです。