ブックタイトルデジタルカメラグランプリ 2018 受賞製品お買い物ガイド
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デジタルカメラグランプリ 2018 受賞製品お買い物ガイド
DIGITAL CAMERA GRAND-PRIX 201832ワンランク上の写真表現を「三脚」を使って楽しもう!“手ブレ”を防いだシャープな写真が撮れる!水平・垂直を整えた傾きのない写真が撮れる!シビアなピント合わせもスムーズに行える!こんな写真が撮りたかった!カメラを固定することで手ブレを防ぎ、手持ち撮影では難しい写真表現を存分に楽しめるのが「三脚」の魅力。ここでは初めての三脚に最適なモデルを、基本的な使いこなしとともにご紹介します!三脚を立てる時の脚部は前1本、後ろ2本が基本 三脚を立てる時は、脚部の1本を被写体に向けて前に、残りの2本を後ろにくるように立てるのが基本です。これは脚部2本が前にくるように立てると、三脚が前側に倒れやすくなってしまうためで、特に重量のある望遠レンズ使用時などには注意したいポイントです。斜面に三脚を立てる時も転倒のリスクを軽減するため、斜面の下側に脚が1本、斜面の上側に脚が2本くるようにセッティングしましょう。 また、三脚の脚部を伸ばす時は、下段の細いパイプからではなく、上段の太いパイプから順番に伸ばして高さを調節しましょう。細いパイプから伸ばすと、脚部を全部伸ばし切らずに使う場合に不安定になりがちです。脚部は3本の長さを揃えて使うのが基本ですが、斜面や段差のある場所に立てる場合は、センターポールが垂直になるよう各脚部の長さを調整することで、より安定感が高まります。レリーズやリモコン、セルフタイマーを使おうシャッターボタンを押し込む動作でカメラブレが発生する場合があるため、三脚使用時はレリーズやリモコンを使いましょう。どちらもない場合はセルフタイマーを代用するのもおすすめです。センターポールは微調整程度に使おうカメラの高さを調整するセンターポールは、伸ばしきってしまうと安定性が低下してしまうため、三脚の高さ調整は基本的に脚部で行い、センターポールはあくまで微調整程度に使うのが安心です。「三脚」を使うとこんな写真が撮れる!「三脚」の基本的な使い方を知ろう※掲載商品には、一部取り扱いのない商品も含まれます。掲載価格は全て税抜価格となります。