ブックタイトルデジタルカメラグランプリ 2018 受賞製品お買い物ガイド
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デジタルカメラグランプリ 2018 受賞製品お買い物ガイド
DIGITAL CAMERA GRAND-PRIX 20186写真のプロ <審査委員のご紹介>写真家。1978年に初の個展を開催。1 9 9 9 年より「DigitalCamera.jp」(http://digitalcamera.jp)を運営する。山田久美夫氏(審査委員長)写真家。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。カメラ専門誌での撮影や執筆を中心に、各種媒体で活躍中。藤井智弘氏写真家。雑誌や広報誌の取材から、大判フィルムを使用した製品撮影に加え、写真添削講座の講師も務める。川村容一氏写真家。人物ポートレート、海外の風景などを得意分野とし、各種媒体での撮影や執筆、カタログ撮影などで活躍中。桃井一至氏アウトドア系オーディオビジュアルライターの第一人者として、デジタルカメラ、ビデオカメラの批評活動で活躍。会田 肇氏写真家。各種媒体での撮影から、カメラやレンズのレビュー記事、ハウツー記事の執筆など、多岐にわたり活躍中。河田一規氏株式会社音元出版永井光晴写真家、評論家、販売店が 厳選アイテムだ 株式会社ヨドバシカメラマルチメディア新宿東口カメラ専門チームマネージャ新井敏彦氏株式会社ビックカメラカメラ事業部野村憲広氏株式会社キタムラ商品部商品部長永野伸次氏?受賞結果の発表に先立ち?デジタルカメラグランプリは今回で10周年20回目の開催となります。振り返るとコンパクト全盛の時代からレンズ交換式カメラ中心の市場となり、今では交換レンズを含む周辺機器にまで幅広く注目が集まるようになりました。そしてそんな状況を裏付けるように、本アワードへのエントリーモデルも今回は850モデル超えを記録。完成度の高いデジタル一眼レフや、新時代を体感させるミラーレスが登場し、写真を幅広く楽しむための環境は以前にも増して整い始めています。ぜひ、本アワードの受賞結果を参考に、デジタルカメラの世界をより深く愉しめるアイテムを見つけていただければ幸いです。(山田)写真や動画、「撮る」だけで終わらせていませんか? デジタルカメラはもちろん、スマートフォンでも手軽に撮影が楽しめるようになった今、写真や動画は「撮る」だけに止まらず、その魅力を大きく広げています。例えば、撮影した写真や動画をメールやSNSでシェアしたり、テレビやプロジェクターを使ってプリントでは難しい大画面で鑑賞するなど、デジタルならではの楽しみが増え、それらを実現する意欲的なアイテムも各社より次々と発売されています。 しかし、いざ店頭に足を運んでも、製品数の多さにお探しのアイテムを見つけ切れずに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな時にお役立ていただきたいのが、この「デジタルカメラグランプリ受賞製品お買い物ガイド」。デジタルイメージング製品に精通した審査委員の面々に加え、毎日製品の品定めをしている全国の有力販売店が、自信を持っておすすめできるアイテムだけをカテゴリーごとに厳選してご紹介します。本ガイドを参考に、あなたにぴったりのデジタルイメージング製品を見つけていただければ幸いです。